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夏場の水道代、みんなで節約しましょう!
この季節、気温の上昇と比例して増えるのが水道使用量。
自治体によっても異なりますが、一般世帯では基本料金+従量料金 「逓増制(ていぞうせい」が採用されています。逓増制とは、使用水量の増加に応じて単価が高くなる仕組みで、現在はほとんどの市町村で行われており、いわゆる使えば使うほど「割高」になるということになります。
~大阪市の場合~
A:1立方メートル~10立方メートル:1立方メートルにつき10円
B:11立方メートル~20立方メートル:1立方メートルにつき97円
C:21立方メートル~30立方メートル:1立方メートルにつき124円
その他の料金はこちらから
一般家庭(2~3人家族)の一カ月の水道使用量の平均は約20立方メートルなので、Bで計算すると2リットルのペットボトルで0.2円、お風呂一杯分(200L)20円程度です。現在、一般家庭の水道使用量のうち、約半分はお風呂とトイレですが、こちらは住宅事情や使い方によって各家庭まちまちです。
夏場はどうしてもシャワーの頻度が上がると思いますが、ホームセンターなどで売っている節水用のシャワーヘッドは、手元に止水ボタンが付いているものがあり、ワンタッチでお湯を出したり止めたりできるのでとってもおススメです!ネットショッピングでも2000円台から立派なものがありますよ!
第1位
三栄水栓 シャワーヘッド 節水 ストップ レイニー
第2位
カクダイ 大口径シャワーホース 1.6m クリーム
第3位
アラミック 節水シャワープロ・プレミアム ST-X3BA
TOTOの発表では従来品のトイレ(1987~2001年)の洗浄水量は一回当たり平均13Lと大量の水を使用していましたが、年々節水型に改良され、現在の最新のトイレ(床排水)は以前の約5分の一の3.8Lまで洗浄水量が減っています。これは一般家庭の水道代に換算すると、年間約15000円以上の節約になるとされています。更に1980年前後のトイレをご使用の方は、節水型のトイレにリフォームするだけで月々数千円下がったということも。何故かうちは水道代が高い・・・と思っておられる方は是非一度、ご相談ください!
お見積り、ご相談は無料です!
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